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プラチナ万年筆 プレジデント シルバートリム 万年筆 (PLATINUM PRESIDENT PTB-25000PR BLACK F)

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こんにちは文虫です。 GWも終わり、だいぶ暖かく・・・というか暑くなってきましたね。 私の職場は換気が悪いのか暑くなりやすく、エアコンが働かない この時期が一番暑い気がします。 皆さんの職場はどうですか? 冬暑く夏寒いなんて方も多いのでは? (女性の方は冬も夏も寒そうにしてる方が多いですが) さておき、本日は去年の秋ごろ日本橋丸善で購入していた プラチナ万年筆のプレジデントを取り上げたいと思います。 プラチナ万年筆 プレジデント シルバートリム ・ペンの紹介 プレジデントはスタンダードラインナップにおいて18金のバイカラーニブを 持ったヘビーライター向けのフラッグシップなモデルなのですが、なぜか センチュリー系 と比較してプロモーションが弱くて存在感控えめのちょっぴりかわいそうなモデル。 ・ペンの特徴 センチュリー系とはニブもペン芯も異なるペン先を搭載しており スリップシール機構もありません。 ですが今の所スリップシール機構がない事で特別乾燥しやすいと 感じる事はありません。 堂々とした佇まい ・デザインについて プレジデントは膨らみの強い堂々としたバランス型のデザインです。 よくモンブランっぽいとか言われますがどうでしょうか? 私には黒くてバランス型という点くらいしか似てる所がない気もしますが・・・ でも興味無い人からしてみれば 黒いバランス型万年筆=モンブラン くらいの感覚が普通なのかもしれません(笑) 私が購入したモデルはリングやクリップがロジウムメッキされた シルバートリムタイプでゴールドトリムよりもシャープな印象です。 18金 バイカラーの大型ニブ ニブもロジウム塗りわけのバイカラーでなかなかに高級感があります。 バイカラー好きな文虫としてはポイント高し。 美しいニブは見ていて飽きません 先日、A氏のカスタムヘリテイジ92をカスタム845のように バイカラーに したのですが (カスタムをカスタム!)その際、実はこのプレジデントも 一度ロジウムを剥がして再メッキしています。 というのも新品に関わらずちょっぴりニブの小傷が目立っているのと ロジウムがはみ出てたりして気になりましたので自分で磨いて完全に 鏡面...

レストア編 プラチナ万年筆 リビエール 万年筆 (PLATINUM FountainPen Riviere F)

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こんにちは 4月にも関わらず雪が降ったりと寒暖の差が激しく着る服に困る今日この頃な文虫です。 前回に続き今回もY氏からお預かりしているY氏愛蔵の万年筆の記事を書きたいと思います。 ペンはプラチナのビンテージ万年筆、「リビエール」です。 今回このリビエールをレストアとレビューをしたいと思います。 プラチナ万年筆 リビエール PLATINUM  Riviere (写真はレストア後) 去年Y氏とお会いした際にレストア用にと、リビエールという万年筆ををお貸りしました。 この万年筆は1970年代後半あたりに発売されたと思われる、古い万年筆。 お借りしたリビエールは相応の年季が入っており、傷や腐食で古ぼけた状態です レストア前ににクリーニングをして写真撮影をしておきました。 腐食 まず目につくのが上記写真のクリップ 腐食でメッキが剥げ落ち、錆びが発生しています。 写真では反射して判りにくいですが、メッキも部分的に黒ずんでいました。 年季が入って傷だらけのニブ ニブもご覧のように相当痛んでいます。 肉眼ではわかりずらいですが、ペンポイント付近のスリット部に打痕のような凹みがあります。 ハート穴に打ち抜き不良か穴の右側には経年は関係ありませんが、バリがでているのが見て取れます。 同じく傷だらけ サテン仕上げのボディはステンレスのおかげでニブやクリップ程 傷みは目立たないながらも、ここもやはり年季を感じさせます。 ペン芯 経年劣化によるものかペン芯の樹脂には皺が発生しています。 首軸 あまり細かい写真を残していませんが首軸や頭冠部など全体的に傷みがありました。 結果的には想像していたよりもレストアに時間がかかってしまいました・・・ クリーニングの為分解 レストアについて細々書いても面白くないと思います 百聞は一見にしかず ニブのレストア工程をメインにダイジェストで紹介したいと思います。 ・ニブのレストア 万年筆の顔であるニブはやはり一番大切にするべきポイントです。 ①作業前 ②荒砥から中砥 研磨剤を使用して傷取り、バリ取り をします。 ポイントは目...

プラチナ万年筆 センチュリー ニース 万年筆 (PLATINUM #3776 CENTURY NICE PNB-2000R F)

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夏といえば、 まぶしい太陽 輝く海 そんなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか? あまりの暑さに「たれぱんだ」状態になっている文虫です。 そんな暑い夏のイメージに合う万年筆の記事を書きたいと思います。 CENTURY NICE 今回のペンはプラチナ万年筆の#3776センチュリーシリーズが ベースとなっており、先月に2,000本限定で発売された「ニース」です。 センチュリーそのものは2011年9月1日に発売されたそうで 今では売れっ子万年筆のようですね! センチュリー ニースの特徴 ・スリップシール機構 センチュリーシリーズ共通の機構。きっちり密閉することで インクの乾燥を低減するというものです。 スリップシール機構 頻繁にペンを使用する人にはそれほど乾燥の 心配はないので恩恵は少ないかもしれません。 それでもきっちり気密性が保たれるというのは精神衛生上良いですよね。 しかも2年放置しても使えるとか・・・すごいですね。 そういえば・・・ セーラーのプロフェッショナルギアを分解した時にも たしか同様の機構が備わっていた気が・・・(気のせい?) こちらも2年放置しても大丈夫なのでしょうか? ・サンドブラスト処理による艶消し 艶消しをする為に施されている処理。 よく塗装の剥離とかにも使用されています。 メディアと呼ばれる研磨剤を高速で吹き付けて研磨する事で整った表面処理ができます。 工業系の方やバイク、車が趣味な方には馴染み深いヤツですね(笑) (私もよく錆取りに使用していました) ニースでは理想的な曇り具合を出す為にメーカーさんは苦労したご様子。 サンドブラスト処理による艶消し加工 ・シェーパーカット 軸に施されたライン状の彫り込み。 この掘り込みとブラスト処理のお陰でなんともいえない 心地のいい感触です。 グリップ感も良く、まったく滑りません。 実用面での意外なメリットですね。 縦状の掘り込み ・シリアルナンバー 2000本限定のニース。 キャップにはシリアルナンバーが刻印されています。 文虫のは「1936/2K」・・・ 1936年・・・2・26事件があった年だそうです(笑) (風呂行く...